肺炎は予防できる!
肺炎は高齢者がかかりやすい病気であり、肺炎で亡くなる方の97%が65歳以上と言われています。
ワクチンを接種することで、全てではありませんが、主な肺炎の原因菌の予防をすることができます。
成人の肺炎球菌ワクチンには2種類あります。
肺炎球菌ワクチンは、65歳になると鴨川市から助成金制度を受けられる「ニューモバックス」というものが有名ですが、もう一種類「プレベナー13」というワクチンがあり、両方受けることで、より高い肺炎予防効果が得られます(ただし、鴨川市の助成金はありません)。※2019年4月現在
まず「ニューモバックス」を接種して、一年以上経ってから「プレベナー13」を接種するのがお勧めです。
受診の際に医師にご相談下さい。
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