#薬 #教えて桂子先生
「昔からずっと飲んでいるお薬だけど…」
高血圧・糖尿病・コレステロールなど、お薬は「必要だから処方する」ものです。
しかし、あまりに多くの薬を飲んでいると、間違いのもとになるだけでなく、ふらつきや食欲低下など、体調不良の原因になることもあります。
できれば、6種類までに減らすことが推奨されています。
「昔からずっと飲んでいるから」
「飲んでいたほうが、安心するから」
「今は症状はないけれど、心配なので続けておきたい」
といった理由で続けているお薬は、実は止めても問題ない、むしろ止めたほうが良い薬の場合もあるかもしれません。
当院では、お薬が多めの患者様のお薬の見直しを行っています。
必要最低限のお薬を残して、できる限り少ない薬で管理できるよう心掛けていますが、薬の内容を見直してみたい方は、遠慮なく医師にご相談ください。
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